現在の社会にあったお葬式、家族葬

現在の日本ではさまざまな社会問題があります。少子高齢化や晩婚化などから核家族化が進んでいることもそのひとつです。
 
かつては家族という単位が大きかったので、家族の問題は自分の家族で解決するというのが一般的でした。
 
たとえば保育の問題や介護の問題などは、三世帯の大家族であったころは自身の家で解決していた問題でした。
 
しかし、社会が変化していくことによってそうした問題が起こりつつあるのです。
 
そしてもうひとつ家庭で起こっている問題は家族のお葬式をどう行うのかということです。
 
 
かつて大家族であったころは祖父や祖母が同居していた家庭も現在では別の世帯で暮らしていることが多くなっています。
 
そのため、祖父母が亡くなったときに、その友人や知人、会社の関係者などの交友範囲を調べることが難しくなっているということもあります。
 
そのため、葬儀を行う際に誰に連絡をすればよいのか、どこまで連絡をすればよいのか判断することは難しくなってきています。
 
お葬式をしっかりと終えたうえで、きちんとあらためて連絡をするため、家族葬という形をとる人も増えてきています。
 
 
お葬式というのは人生に何度も取り仕切ることはないでしょう。
 
そのため、最も大切な家族を亡くした状況で冷静にお葬式を行うのは非常に難しいことです。
 
わたしたち株式会社ハートフルはそのような遺族の方々を全面的にサポートしていきます。
 
 
一般的な葬儀会社の中にはご予約時のスタッフと当日の進行を行うスタッフが別の会社だということもあります。
 
そのため、打ち合わせの段階でお願いしたことがきちんと行われないことなどもあるでしょう。
 
ハートフルでは打ち合わせから当日の実施まですべて自社のスタッフでご対応させていただいております。
 
そのため、そのような不安がなく安心して当日の葬儀を行っていただくことができます。
 
 　
また小さな家族葬には、病院からの搬送、葬儀場費用などお葬式に必要な基本的なものがすべてプランに含まれております。
 
そのため、思ったより葬儀の費用がかさんでしまったということなくご利用いただくことができます。
 
 
またハートフルの小さな家族葬は習志野・船橋など千葉エリアを中心に約50もの式場を所有しております。
 
そのため日程や式場の場所など柔軟に対応することができます。
 
千葉県で葬儀をお考えの際はハートフルにご連絡ください。