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10月19日

減りゆくお葬式の形 増えているお葬式の形

お葬式というものを想像するとどのようなものをお考えになるでしょうか。

喪主や遺族などが受付や挨拶などを行い、多くの弔問客が訪れ火葬している風景が思い浮かぶかもしれません。

しかし、現在ではそうした形の葬儀は少しずつ形を変えつつあります。

以前は一般葬や社葬など多くの人に訪れてもらう形のお葬式が一般的でした。

しかし現在では家族葬や直葬という形のお葬式が増加しています。

一般葬は友人や知人、仕事の関係者など、多くの人に弔問に来ていただく形の葬儀です。

また、社葬は企業が中心となり行う形式での葬儀です。

しかし高齢化の進む現在では、亡くなった方の友人や知人も同様に高齢であり、葬儀に訪れるのが困難であるということも多くあります。

また、仕事から離れて長くなるため、仕事の関係者が訪れることも少なくなってきました。

そうした事情から一般葬や社葬の割合が低下しつつあるのです。

反対に増加しているのは家族葬や直葬です。

こうした葬儀というのは2000年ごろから増加しています。

特に直葬は2010年頃から一般的に聞かれるようになってきました。

これらふたつのお葬式の特徴としては弔問客がいないということがあります。

お葬式の目的として以前は故人を盛大に送り出し、その生涯がどのようなものだったのかということを示すというものがあります。

社葬などの場合、その目的はまさにこうしたものでしょう。

しかし現在のお葬式の役割は遺された方々が個人ときちんと別れの時間を過ごすということにあります。

そのため遺族の方が故人とゆっくりと最後の時間を過ごせる家族葬が直葬で求められるようになってきたのでしょう。

株式会社ハートフルの「小さな家族葬」はそうした遺族の方々が故人様とゆっくりとお別れをできるように、そしてこれからその悲しみを乗り越えて前に迎えるように提供させていただいているサービスです。

お葬式に必要なものを基本サービスとして含んでおり、追加料金は一切かからないプランをご提供しております。

また、定額お布施の寺院もご紹介させていただいているため、お葬式を行うときに心配な費用の面に関して安心していただくことができます。

また斎場も多く所有しているため、千葉県船橋市を中心に、東京都や茨城県でも葬儀を執り行っております。

小さいけれどしっかりとしてお葬式を、そうお考えの際は小さな家族葬をご用命ください。

千葉・船橋の葬儀なら
[小さな家族葬]byハートフル
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