葬儀という言葉 変わらないその意味
言葉というものには大きさがあります。
例えば、「セミ」という単語があります。
これをより大きな言葉にした場合、「昆虫」という単語になります。
また「セミ」という言葉よりも小さな単語として「ミンミンゼミ」という言葉があります。
「昆虫」という言葉には「セミ」という言葉が含まれており、「セミ」という言葉には「ミンミンゼミ」という言葉が含まれているからです。
「葬儀」という言葉には大きな意味での「葬儀」と小さな意味での「葬儀」があります。
小さな意味での葬儀というのは人が亡くなったときに行う宗教的儀式のことを指します。
一般的に日本では人が亡くなったときに、お通夜、葬儀、告別式を行い、出棺、火葬、収骨を行います。
この葬儀というのは宗教者が故人を死んだ人であると認定する儀式で、宗旨宗派によって異なる儀式を行います。
仏教の場合、この際に行う儀式のことを「引導を渡す」と言います。
大きな意味での「葬儀」はお通夜から小さな意味での「葬儀」、そして告別式までの儀式を指します。
大きな意味での「葬儀」はお葬式と呼ばれます。お葬式というのは小さな意味での「葬儀」と告別式のみを指す場合もあります。
お葬式とは亡くなった人とその故人にまつわる人間の別れの儀式なのです。
最近、こうしたお葬式が小さくなりつつあります。
小さな意味での葬儀と告別式しか行わない一日葬や、弔問客を伴わず家族だけで行う家族葬の割合が少しずつ多くなっていき遺族の方と亡くなった方の最後の時間を大切にする方が多くなってきました。
しかしこうした流れの中でも、葬儀を大切に思う気持ちに変わりはありません。
ハートフルの小さな家族葬では、規模は小さいながらもあたたかな葬儀を提供させていただいております。
葬儀は遺族の方々が故人と迎える大切な式です。お客様が納得いく葬儀ができるよう尽力させていただきます。
ハートフルの小さな家族葬は船橋を中心に多くの斎場を所有しております。
千葉・葛南地域で家族葬をお考えの際は、是非小さな家族葬にご相談ください。
[小さな家族葬]byハートフル
小さな家族葬は、常にお客様の立場になってご提案から当日までお付き合いをさせていただきます。
対応エリアは千葉全域から船橋まで対応いたします。安心のセレモグループです。