MENU
12月6日

知っておきたいお葬式のこと 家族葬とは


最近耳にすることの多くなった家族葬という言葉。

これはもともとこうした言葉があったわけではなく、葬儀業者の中で作られ広がっていった言葉です。

もともとのお葬式というのは故人に関連する人が多く参加するものでした。

親戚を始め近隣の人々、会社の関係者や個人的な友人などが葬儀に参列するのが当たり前とされていました。

20世紀後半には新聞の訃報以外にさまざまな方法での連絡手段ができていったため、葬儀に参列する人は急増していったのです。



しかし現在ではそうしたお葬式よりも規模の小さいお葬式が好まれるようになりました。

訃報などを出さず、一通りの手続きが終了するまで故人のことを連絡しない。

そうした葬儀が行われるようになったのです。

長く老人介護施設を利用していた方が亡くなる際や郷里から離れて生活していた人が亡くなる際には、こうした方法の葬儀の方が予算や利便性などを含めて少しずつ増加していきました。

葬儀業者はそうしたサービスを提案する際に、そのような葬儀を家族葬と呼び始め、それが全国的に普及していったのでした。



葬儀に関する関心は21世紀に入ってから非常に高まりました。

大手流通業者の葬儀業界の参入や葬儀業界の内情が広く世間に知られるようになったからです。

そうした関心の高まりは浄化作用をもたらしました。それまで明確にされていなかった葬儀の費用が明示されるようになり、また戒名やお布施代なども含めてはっきりとしていくことは、不当な金額を請求する葬儀社を浮き彫りにしたり、消費者の方が安心して葬儀を申し込める状況が整っていったのです。



葬儀業界というのは戦後に成長した比較的新しい業界です。

これから日本人の死者数が増加していくなか、本当に安心して申し込める葬儀会社がどこなのかということが問われる状況が進んでいくはずです。

ハートフル小さな家族葬は船橋、習志野、鎌ケ谷を中心に、千葉県、東京都、茨城県にも提携の葬儀場を持つお葬式屋さんです。

小さな家族葬のプランの中には基本的にお葬式に必要なものがすべて含まれています。

また、お客様が希望された場合以外はオプションサービスを勝手につけたりなどということはありません。

そのため、葬儀を行う前の段階で明確に葬儀にかかる費用を知ることができます。



お葬式というのは日常あまり触れることのない業界です。

またその他の儀式などとは異なり、期日が差し迫っているため、費用なども含めて多くのトラブルなどが起こりうる可能性があります。

ハートフル小さな家族葬ではそのようなトラブルが起きないよう。

プランに含まれているものを明確に、そして戒名やお布施などの費用に関しても安心してお支払いできるようなシステムとなっております。

船橋、習志野、鎌ケ谷で家族葬をお考えの際は、ハートフル小さな家族葬にご連絡ください。

千葉・船橋の葬儀なら
[小さな家族葬]byハートフル
小さな家族葬は、常にお客様の立場になってご提案から当日までお付き合いをさせていただきます。
対応エリアは千葉全域から船橋まで対応いたします。安心のセレモグループです。

PAGE TOP