MENU
11月8日

葬儀は華美と縮小を繰り返す


いつの時代を見ても葬儀というものは華美になっていく傾向にあります。
日本の場合は古くは古墳時代の大王の古墳、多くの為政者を祀るために作られた寺院や仏閣、有名な日光東照宮などがその一例でしょう。
生活が豊かになれば葬儀は庶民の中でも華美になっていきます。江戸時代には華美になりすぎた葬儀に対して法令が出されたほどでした。
冠婚葬祭というのはその時代の経済の状況を示すひとつの指標でもあるのです。結婚式や葬儀は社会に対してその家の格を示すための方法だったのです。

しかし現在ではそうした大規模な葬儀というのは無駄だという考えが出てきています。
葬儀は社会や他人に対して行うものではなく、遺された家族が亡くなった人と過ごす最後の大切な時間だと考えるようになったのです。
その結果として行われるようになったのが家族葬です。
家族葬は近親者やごく一部の親しい人だけで葬儀を行い、訃報を出して広く弔問客に知らせるということはありません。

ハートフル小さな家族葬は、千葉県の船橋市、習志野市、鎌ケ谷市を中心に葬儀のお手伝いをしています。
家族葬、一日葬、直葬などさまざまな形式の葬儀に対応したプランをご用意させていただいております。
葬儀の人数に合わせた規模のご提案もできます。

ハートフルは船橋、習志野、鎌ケ谷を中心に直営、提携合わせて約50の式場をご用意しております。
そのため緊急な日程の葬儀にも対応することができます。
また、ハートフルはご提案から当日の実施まですべて自社のスタッフで行わせていただいております。
そのため葬儀の当日になったら知らない業者が来て不安になるということもありません。

葬儀は亡くなった人を思い起こしながら別れを告げ、遺族の方が前を向いて新しいスタートを切れるようにするための儀式です。
小さいながらも思いのこもった葬儀を。ハートフルはそんな遺族の方に寄り添った葬儀の形をご提案していきます。

千葉・船橋の葬儀なら
[小さな家族葬]byハートフル
小さな家族葬は、常にお客様の立場になってご提案から当日までお付き合いをさせていただきます。
対応エリアは千葉全域から船橋まで対応いたします。安心のセレモグループです。

PAGE TOP